小林沙桜里(Saori Kobayashi)

ピアニスト、オルガニスト、キーボーディスト

1995年生まれ。兵庫県出身。

ジャズ、ポップス、ワールドミュージック、アコースティックなピアノから、ハモンドオルガン、シンセサイザーまで多岐にわたって演奏するマルチキーボーディスト。

幼少期より、エレクトーンを学び、数々のコンクールで優秀な成績を残す。

エレクトーン演奏グレード3級、指導グレード5級取得。
エレクトーンでビッグバンドの曲を演奏したことをきっかけに、ジャズに興味を持つ。

高校3年生の時に、アローミュージックスクールにて北野タダオ氏に師事。
大阪音楽大学短期大学部ジャズ科へ進学し、木畑晴哉氏に師事。
同大学を首席で卒業する。

学生時代よりライブ活動を始め、
卒業後、独学でハモンドオルガンを演奏し始める。

オルガントリオ「JC&C」でこれまでに3枚のアルバムをリリース。

2023年7月には、Yüka singerとのコラボアルバムも発売し、制作活動も精力的に行っている。

また、YouTubeで全国的に話題となっている【Osaka Jazz Channel】で一躍全国的に知名度が上がり、各ライブ会場でも全国からファンが集まるようになってきている。

2024年7月、満を持して、
畠山令(bass)齋藤洋平(drums)とのトリオで、全曲オリジナルのアルバム『FANTASIA』をリリース。Itunes storeで日本のジャズアルバムチャート4位にランクインするなど好評を博している。

2025年5月、サックス奏者の榎本有希とのミニアルバム『In Dreams』をリリース。